レヴールのシャンプーは、なぜノンシリコンなのでしょうか? シリコンは髪の表面をコーティングすることで艶を与えたり、手触りをよくしたりする、いわばファンデーションのようなもの。決して髪に悪いものではありません。ただ、表面の美しさは保ってくれますが、傷みの補修や改善をする効果は望めません。
また、シリコンの種類によっては頭皮や髪の汚れ、皮脂などと一緒に毛穴をふさいでしまう可能性もあります。
だから、「すっぴん髪」にすることが目的のレヴールのシャンプーは、シリーズ共通でノンシリコン。洗うたびに頭皮や髪の汚れ、皮脂などをしっかり落として「すっぴん」の状態に戻してくれ「すっぴん」 となることで頭皮や髪にケア成分*1が浸透*2しやすくなるのです。
*1 保湿成分 *2 頭皮は角質層まで
シリコンの高いコーティング力は、髪同士の摩擦を防いだり、乾燥や日常の様々なダメージから髪を守る役割を果たします。ノンシリコンシャンプーで髪本来の「すっぴん」の状態にした後に、シリコン配合トリートメントで髪をケアして守る、これがレヴールの考えるヘアケアの黄金バランス。だから、レヴールヘアケアシリーズのトリートメントにはシリコンを配合しています。さらに、トリートメントに配合されたコラーゲン由来の毛髪コンディショニング成分*3が、シリコンの長所をより効果的に活かしなめらかに髪になじんで、これまでにない心地よい仕上がりを実現します。
*3 (トリメチルシリル加水分解コラーゲン/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー
健康で美しい髪はキューティクルが密接に重なり合い整っていますが、ダメージが進行した髪はキューティクルが傷んで剥がれ、髪が水分を保持できなくなり、パサついて手触りも悪くなります。
ノンリコンシャンプーの課題であった洗髪時の「きしみ」もこのキューティクルの傷みが原因なのではないかとレヴールは考えました。そこで、植物由来のキューティクル補修成分*1を全シリーズのシャンプーに配合しています。 洗うたびに、ダメージを受けたキューティクル表面のみに吸着し、補修。なめらかで艶やかな、まるで生まれたての髪のような「ベビーキューティクル」な髪へと導きます。キューティクルがなめらかに整うことで絡みにくく、指通りがスムーズとなり、今までにない心地よい使用感を実感していただけることでしょう。
*1 セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク
スキンケアを肌質や目的に合わせて選ぶのと同様に、ヘアケアも髪質や目的に合わせて選ぶことができたら、もっと髪は美しくなれるのでは?という思いから、レヴールは髪の悩みや仕上がりで選べるヘアケアシリーズ、頭皮ケアに特化したスカルプケアシリーズの計4タイプをご用意しました。ヘアケアシリーズには17種、スカルプケアシリーズには15種の目的に合わせた天然由来の植物成分を配合。髪質や目的に合ったアイテムを選ぶことで、ベビーキューティクルに導かれた、「すっぴん髪」にこれらの成分が浸透。これまで以上の仕上がりにきっとご満足いただけるはずです。
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